Our Story
世界が注目する長寿の村で、旧校舎を拠点に始まった挑戦。私たちの想いと歩みをお伝えします。
沖縄本島北部、やんばるの森に抱かれた人口約3,000人の小さな村——大宜味村。
100歳を超える長寿者の割合が世界トップクラスであることから、「世界の長寿村」として国際的な注目を集めています。温暖な気候、豊かな自然、そして何より、そこに暮らす人々の穏やかな笑顔。この村には、現代社会が見落としてしまった「生きる知恵」が今も息づいています。
村のおじい・おばあたちが口を揃えて言うこと——「毎日のシークヮーサーが、元気の秘訣さぁ」。この言葉が、私たちの物語のはじまりです。
大宜味村で日常的に使われてきたシークヮーサー。村の方々は、この小さな緑の果実を「命薬(ぬちぐすい)」と呼び、大切にしてきました。
料理の味付けに、健康のためのドリンクに、そして風邪をひいたときの民間療法に。暮らしのあらゆる場面で、シークヮーサーは村人たちのそばにありました。
近年の研究では、シークヮーサーに豊富に含まれるノビレチンが、健康維持に大きく貢献することが明らかになっています。村のお年寄りたちが経験的に知っていたことを、現代の科学が裏付けたのです。
2016年、私たちは一つの想いを胸にシージュース株式会社を設立しました。
「この村の宝物を、日本中に届けたい」
拠点に選んだのは、かつて子どもたちが学んだ旧校舎。少子化により廃校となったこの場所には、村の記憶と、世代を超えた想いが刻まれています。
朝は鳥のさえずりで目覚め、窓の外にはやんばるの深い緑。この環境の中で、私たちは毎日シークヮーサーと向き合い、その魅力を最大限に引き出す方法を模索し続けています。
「ただジュースを作る会社」ではなく、「大宜味村の文化と自然を次の世代へつなぐ架け橋」でありたい——それが、私たちの変わらぬ想いです。
「一杯のシークヮーサージュースを通じて、あなたの暮らしに、沖縄の豊かさを届けたい。」
— シージュース株式会社
大宜味村の長寿の秘訣は、食だけにあるのではありません。人と人とのつながり、自然と共に生きる暮らし、そして「なんくるないさ(なんとかなる)」という穏やかな精神——これらすべてが、健やかな長寿を支えています。
私たちは、シークヮーサージュースという「もの」だけでなく、大宜味村の「暮らしの知恵」と「心の豊かさ」もお届けしたいと願っています。
あなたがシージュースの商品を手に取ってくださるとき、そこには大宜味村の風が吹いている——そんな存在でありたいと、私たちは思っています。